パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムという標高2,862mから4,301mの山頂目指して駆け上るタイムを競うレース。 非常に歴史のあるレースで、高い標高に対応するマシン造り、セッティングが必要となる。 また、ガードレールすらない箇所もあり、ライダーのスキルと度胸が試される。 次のチャレンジを模索していた岩野が選んだパイクスピーク。 BLUE THUNDERSのライダーは、サーキットオンリーでなく、街乗りストリートも走るライダーばかりな為、まさにうってつけのレースである。