すべてはストリートのZへ|ブルーサンダースと岩野慶之の歴史

これまで様々な素晴らしいバイクに出会い乗ってきましたが、末永く色々な付き合い方ができるのは、僕にとってはZでした。
なぜレースをチャレンジし続けるのか...?
すべてはストリートのZへ...
レースでは、たった10 LAP〜15 LAP、15分〜20分の短い走行時間ですが、全開高回転高負荷での限界に近い状態での走行で、ストリートの常用回転数で数万キロ走るよりも、マシンに大きな負荷がかかります。
この過酷な状況でマシンを走らせることで様々なデータと経験が得られます。
そのデータと経験がBLUE THUNDERSで製作するストリートのZに活かされ、壊れず、正常に走るマシンを造ることが出来るのです。