エンジンチューニングについて
STAGE 1
STDパーツの良さを活かしつつ、各部寸法、精度の調整を行い、組み上げます。
STDエンジン比
馬力 15%程度UP
トルク 2~3%程度UP
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STAGE 2
カムシャフト変更、ピストン変更、排気量UP等とそれに伴う各部寸法、精度の調整を行い、組み上げます。
STDエンジン比
馬力 25%程度UP
トルク 10%程度UP(排気量によって変わります)
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STAGE 3
STAGE2からツインプラグ化、ビックバルブ化、ポート加工などヘッドチューニング等とそれに伴う各部寸法、精度の調整を行い、組み上げます。
エンジン1000㏄あたり
馬力 100ps以上
トルク 10kgf以上(当社シャーシダイナモで計測)
テイストオブツクバ・モンスタークラス、モンスターエボリューションクラス等の競技用にお薦めです。
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STAGE 4
これまで様々なレースに参戦し、ハイチューンのエンジンを製作してきました。エンジンにとって過酷な環境で走らせることで得られたデータ、経験が BLUE THUNDERS の製作するエンジンに活かされています。
STAGE 1 - STAGE 3のエンジンはSTAGE 4競技専用エンジンに比べるとオールマイティな仕様となり、耐久性も良く末永く走っていただけるエンジンです。STAGE 2やSTAGE 3エンジンのお客様の中には、10年以上エンジンオーバーホール無しで走られている方もいらっしゃいます。(チューナーとして嬉しい反面、商売的には・・・泣)